四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号
例えば、国が整備する公共建築物における木材の利用の目標ということで、公共建築物は原則として全て木造化を図る、高層・低層にかかわらず、国民の目に触れる機会が多いと考えられる部分を中心に内装等の木質化を促進するというようなことも書かれております。また、計画時点においてコストや技術の面で木造化が困難であるものを除くというようなことも補足されているようであります。
例えば、国が整備する公共建築物における木材の利用の目標ということで、公共建築物は原則として全て木造化を図る、高層・低層にかかわらず、国民の目に触れる機会が多いと考えられる部分を中心に内装等の木質化を促進するというようなことも書かれております。また、計画時点においてコストや技術の面で木造化が困難であるものを除くというようなことも補足されているようであります。
今後これを真に実効性があるものとして機能させていくためには、庁内の庁舎管理部局や土木関係部局、さらには教育委員会部局などとの間での横断的な連携のもとでそれぞれが建築物の木造化、内装等の木質化や土木資材等への木材利用に関する正しい知識と情報を得ることに努め、そして新たな建築物等を計画する場合にありましては、各担当部局において早い段階で可能な限り町産材の利用をその計画に盛り込んでいくことが求められるものでございまして
木材は我が国の風土に適した伝統的な建築材料であるとともに,やわらかな感触,高い吸湿性等のすぐれた性質を備えていることから,学校施設の内装等に木材を使用することで温かみと潤いのある教育環境づくりに効果が期待をできます。
両庁舎とも,内装等に高知県産木材をふんだんに使用するとともに,ユニバーサルデザインを取り入れるなど,温かみのある親しみやすい庁舎となっております。 次に,消防署所再編について申し上げます。 (仮称)北消防署は,昨年3月から建設工事に着手しており,本年10月の開署を目指して,順調に工事が進捗しています。
また,県市合築の図書館でございますが,新図書館等複合施設整備基本計画に基づきまして,内装等の可能な部分にできるだけ地場産の木材を使うということにしておりますので,現在,県と協力して実施設計の策定を進めております。
次に,南消防署長浜出張所の内装等改修工事については,長浜出張所の消防局職員が十分な活動をするには,措置されている予算額では少ないと思われる。長浜出張所は老朽化しており,耐震化もされていない状態であるが,安心,安全や生命,財産を守るという政策の基本方針がありながら,このような老朽化した施設を放置しておくというのは,矛盾を感じるところである。
また、第2回の設計変更、平成14年5月28日に行いまして、これは内装等の変更が主なものでございますけども、合計いたしまして40万1,281円の増となりましたけども、これにつきましても諸経費で調整をして、増減0としておるところでございます。